これら糖,有機酸,抽出成分の生成過程に い , 加圧による飽和水蒸気 の高温状態 バプセャロヴスの
. . . . . . .
~ ~ ~ ~ . . ~ . . >
分級粒度 目開き イ
糖含有量 %
ース 無処理 ース .MPa i
フ トース 無処理 フ トース .MPa i
シロース 無処理 シロース .MPa i
湿ヘ普dk丈分級粒度別糖含有量の変化丈
ン 酸
酸 酢酸 cont 0.3MPa
-30
0.5MPa
-30
0.7MPa -30
4.7 4.5 4.2 3.9
pH
ン 酸
酸 酢酸 cont 0.3MPa
-30
0.5MPa
-30
0.7MPa -30
4.7 4.5 4.2 3.9
pH
湿ヘ普dl丈無処理及び各種加圧蒸気処理条件に ける有機 酸の液体ェロマダエメフ・スヒェダャ丈
. . . . . .
~ ~ ~ ~ . . ~ . . > 分級粒度 目開き イ
有機酸含有量 %
ン酸 無処理 ン酸 .MPa i
ン 酸 無処理 ン 酸 .MPa i
酢酸 無処理 酢酸 .MPa i
酸 無処理 酸 .MPa i
湿ヘ普dm丈分級粒度別有機酸含有量の変化丈
ヒンダンダ部分 脱離し 酢酸 生成される. た,バ プセャロヴス 加水分解する過程 主にゥシロヴス の五炭糖(ヒンダヴス)類を生成し,ゥシロヴス の糖
さらに同条件 脱水し フャフメヴャ( )と ると 考えられる.同様に,エャコヴスやフメェダヴス の
炭糖(バゥソヴス)類 ,脱水反応 進 ヒチロゥシ ベスャフャフメヴャ( ) 生成する
h)
と考えられる.丈 湿ヘ普d④にイネ科モエッンの基本構成単 を示す.湿ヘ普d③ の満係cMSにより確認された加圧蒸気処理による分解成分 のうちbこのエ゚イ゚シャ核の基本骨格を反映した分解 成分と考えられるの ,バッモン( ),イソバッモン( ),
hcベダゥシcjcニッャフゟテヴャ( ) ありb丈jcベダゥシ パンゲ゚ャタヒチ( ) ,ヒチロゥシフゟッャ核に 来 すると考えられる.丈
これらの分解生成成分を と 湿ヘ普dgfに示す.バプセ ャロヴスの加水分解による酢酸やゥシロヴスの生成,そ のゥシロヴス及び遊離糖の脱水反応によるフャフメヴャ やヒチロゥシベスャフャフメヴャの生成,モエッンの分 解によるバッモン等゚ャタヒチ類の生成 あり,こ れらの成分変化 ,食害抵抗性に影響する可能性 否定
,これら成分と食害抑制効果との関係に い 今後さらに検討を重 る必要 ある.丈
丈
4. まとめ
各種加圧蒸気処理条件 製造した竹ボヴチの食害抑制 効果を把握するとと に,加圧蒸気処理による成分変化 に い 次のよう 結果を得た.丈
(g)丈積層ボヴチの食害抵抗性試験の結果,成虫食害試験 及び内部食害試験と に,無処理の 均重量減少率 加圧蒸気処理fdmMタaif分の約h倍 あ た.丈
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
c t . MPa . MPa Wet . MPa . MPa Wet . MPa
↓
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↓
↓
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↓
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↓
↓
↓
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↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
c t . MPa . MPa Wet . MPa . MPa Wet . MPa
丈 湿ヘ普d③丈無処理及び各種加圧蒸気処理条件に ける満係cMSスヒェダャ丈
スペクト 解析
:フ フ ー
: ドロ シメチ フ フ ー HMF
:Pyran
: ン フ ン
:バニ ン
: 4-メト シ ン ア デ ド
:イ バニ ン
: 2-メト シ-4- ニ フ ノー : 酢酸
: dimer
: 1,2,3-プロ ント オー
OH H3C O
C C C
OH H3CO
C C C
OH C C C
O CH3
アイアシ シ ンン ドロ シフ ニ プロパン
OH H3C O
C C C
OH H3CO
C C C
OH C C C
O CH3
アイアシ シ ンン ドロ シフ ニ プロパン
湿ヘ普d④丈イネ科モエッンの基本構成単 丈
O
OH HO OH
O
HO O
O
OH
HO OH
O
9 10
11 O
HO O
O O
O O HO OH
1 2 3
糖に 来
O
O
OH O
O HO
O
OH O
OH O 4
5 6
7 8
モエッンに 来
バプセャロヴス等に 来
O
OH HO OH
O
HO O
O
OH
HO OH
O
9 10
11 O
HO O
O O
O O HO OH
1 2 3
糖に 来
O
O
OH O
O HO
O
OH O
OH O 4
5 6
7 8
モエッンに 来
バプセャロヴス等に 来
湿ヘ普dgf丈加圧蒸気処理により分解生成した成分丈 注 成分 の番号 ,湿ヘ普d③丈のスヒェダャ解析に対応丈
28
(h)丈ドヴテ゛ェャボヴチの食害抵抗性試験の結果,無処 理及び加圧蒸気処理と ,食害 進行することを示す 重量減少 発生せ ,食害 認 られ た.ドヴ テ゛ェャボヴチに い ,その密度の影響 検討す る必要 示唆された.丈
(i)丈加圧蒸気処理による成分の変化 ,遊離糖,バプセ ャロヴス,モエッン の加水分解や脱水反応 に よる゚ャタヒチ類の生成 あ た.これらの成分 食害抑制効果に影響し いる のと考えられた.丈 丈
謝辞
本研究の成分分析にあた ,(財)日本食品分析セ ンシヴほ の協力を得た.ここに,感謝し す.丈
丈
参考文献
g)丈小谷公人,古曳博也,中原恵,阿部優,大内成 ,玉造公 男,西曪健,鈴木憲太郎:大分県産業科学技術センシヴ丈 成g③年度丈研究報告,(hffm)丈丈
景ttp:eewwwd二ヘtacrヘd普二dベperピp二rtehfflehfflノghdpビフ丈 h)丈Tra事sフ二rmatヘ二事丈二フ丈ケヘ二mass丈ヘ事t二丈係景ピmヘヒals:丈係景ピmヘヒal丈
チピvヘピwsb丈V二lgfmbN二t丈l,丈phjhjchjhk,(hffm)丈 丈
丈 丈 丈
ナ シ 海 外 輸 出 実 証 試 験 ( 第 2 報 )
徳 田 正 樹*・ 廣 瀬 正 純*・ 川 口 和 晃**・ 小 笠 原 温***・ 椎 名 武 夫****
食 品 産 業 担 当
*
神 栄 テ ク ノ ロ ジ ー ( 株 ) ・ 日 本 電 気 ( 株 ) ・ ( 独 ) 農 業 ・ 食 品 産 業 技 術 総 合 研 究 機 構 食 品 総 合 研 究 所
** *** ****
Overseas Transport Test of Japanese Pear ( 2nd Report )
Masaki TOKUDA
*・Masazumi HIROSE
*Kazuaki KAWAGUCHI
**・Atsushi OGASAWARA
***・Takeo SHIINA
****Food Industry Division
*
SHINYEI TECHNOLOGY Co.,Ltd
・NEC Corporation
・National Food Research Institute
** *** ****
要 旨
日 田 ナ シ の 海 外 輸 出 時 の 輸 送 技 術 の 改 善 を 図 る た め ,18年 度 に 続 き さ ら に 詳 細 な 輸 送 中 の 環 境 要 因 を 調 査 す る 実 証 試 験 を 行 っ た . 実 証 試 験 は , 神 栄 テ ク ノ ロ ジ ー ( 株 ) , 日 本 電 気 ( 株 ) , ( 独 ) 農 業 ・ 食 品 産 業 技 術 総 合 研 究 機 構 食 品 総 合 研 究 所 と の 共 同 で 実 施 し た . 輸 送 中 の 振 動 に 加 え て , ト ラ ッ ク の 積 み 替 え や 海 上 輸 送 用 コ ン テ ナ へ の 積 み 込 み な ど の ポ イ ン ト で 大 き な 衝 撃 値 , 並 び に , 温 湿 度 の 変 化 が 確 認 で き た . 温 度 は , 博 多 港 の コ ン テ ナ ヤ ー ド 搬 入 後
5
℃ 前 後 と な り , そ の 後 , 台 湾 ま で5
℃ 以 下 に 管 理 さ れ て い た . 湿 度 は , 昨 年 度 の よ う に 輸 送 中100
% と な る こ と は な か っ た . 振 動 加 速 度 は , 貨 物 上 段 よ り 下 段 で 閾 値 を 超 え る 回 数 が 多 く , 最 大 加 速 度 値 も 大 き か っ た .PSD
は , 上 段 で 低 周 波 数 域 の 成 分 が 大 き く , 下 段 で 高 周 波 数 域 の 成 分 が 大 き か っ た . ま た , 上 段 と 下 段 の 振 動 伝 達 率 (PSDの 比 ) を 見 る と , 周 波 数7Hz
付 近 で は 下 段 の10
倍 以 上 ,25Hz以 上 で は1
以 下 で あ っ た . 海 上 輸 送 時 のPSD
は , 超 低 周 波 数 域 (0.5Hz
以 下 ) の 成 分 が 大 き か っ た . ま た ,18年 度 と 比 較 し て , 今 回 の 輸 送 振 動 レ ベ ル (Grms) が 大 き く な っ て い た が , 貨 物 に 損 傷 を 及 ぼ す よ う な も の で は な か っ た .
1. は じ め に
大分県では,平成
16
年 から「ブランドおおいた輸出 促進協議会」が中心となって県産農産物の輸出促進活動 を行っている.中でも,日田ナシについては活発な販売 促進活動により,輸出量は平成16
年40
t ,17年40
t ,18
年127
t ,19年158
t と順調に伸びてきた.海外輸出は国内輸送とは輸送手段,輸送環境や輸送時 間が大きく異なるにもかかわらず,産地では現行の技術 で対応しているのが現状であり,そのため農産物に障害 が発生することもある.
そこで,昨年度,日田ナシの海外輸出時の輸送技術の 改善を図ることを目的とし,実際の輸送中の環境を調査 する実証試験を行った.その結果,輸送中の振動に加え て,トラックの積み替えや海上輸送用コンテナ(以下コ ンテナ)への積み込み時に大きな衝撃値,並びに,温湿 度の変化を確認することができた.また,海上輸送中の 温度は非常に良く管理されているが,梨選果場から博多 港までは常温で輸送されているため,条件によっては輸 送途中およびコンテナによる低温管理の際に結露が発生 し,段ボール強度の低下を招く恐れがあることもわかっ
た.衝撃については,博多港での船積み時に大きな衝撃 を検知した.海上輸送時の
PSD
波 形から,低周波数域 のPSD
値 が大きく,高い周波数の振動はほとんど含ま れてないことがわかった.トラック輸送時のPSD
と 比 較すると,周波数の低い振幅の大きな振動であることが わかったが,荷物に損傷を及ぼすような振動ではなく,着荷状態にも問題はなかった.
今回の実証試験では,特に衝撃事象と振動事象につい て詳細な調査を行った.なお,今回の実証試験も,昨年 度に引き続き,神栄テクノロジー( 株) ,日本電気( 株) , ( 独) 農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所と の共同で実施した.
2. 実 験 方 法 2. 1 供試材料
JA
大 分ひたから台湾へ輸出された日田ナシ(新高)の
5kg
箱2
ケ ースに輸送環境測定装置を設置し,重量を5kg
に 調整し,ダミー貨物とした.2. 2 輸送経路および実施時期
30
JA
大 分ひた梨選果場(以下選果場)から博多港まで はトラック輸送,博多港から基隆港(台湾)まではコン テナ船,基隆港から現地商社倉庫(台北市内)まではト ラック輸送であった.なお,装置は9
月24
日 に選果場 で取付け,10月3
日 に基隆港に着岸,そのまま保税倉 庫内で保管された後,10月20
日 に台北市内の商社倉庫 にて回収した.2. 3 設置機器および測定条件
パレット上の貨物(13段 積み)の上段(12段 目)に 配置したダミー貨物には,輸送環境記録計(
DER-mini
, 神栄テクノロジー製)2台,DER-SMART( 神栄テクノ機器設置状況(上段) 機器設置状況(下段)
ダミー貨物(上段)
ダミー貨物(下段)
F ig.1 機器設置状況
ロジー製)
1
台 ,センサタグ(NEC/TDK
製 )2
個を設置 し,下段(1
段 目)に配置したダミー貨物には,DER-mini
を1
台 ,DER-SMARTを1
台 ,センサタグを2
個 , それぞれ設置した.(Fig.1)輸送環境記録計の測定条件は
Table 1
に 示 した.上段 ダミー貨物からは衝撃事象,下段ダミー貨物からは振動 事象を計測することを目的に条件を設定した.なお,計 測モードの括弧内の数値は,加速度波形を記録するため の閾値を表している.3. 試 験 結 果 お よ び 考 察 3. 1 実証試験の概要および着荷状況
選果場にて光センサーによる選果,箱詰め後,トラッ クにより博多港まで輸送された.博多港にて検疫を受け た後,冷蔵コンテナ内に搬入され,コンテナ船にて基隆 港(台湾)まで輸送された.基隆港にて検疫を受けた後,
保税倉庫内で保管後,トラックで台北市内の商社倉庫ま で輸送された.
着荷時,箱のつぶれや損傷はほとんど見られず,良好 な状態であった.箱内のナシにも輸送中の損傷は見られ ず,良好な状態であった.
3. 2 輸送中の温度・湿度・衝撃・振動の状況 輸送中の加速度と温湿度を
Fig.2
に 示した.また,タ イムスケジュールをTable 2
に 示 した.箱内温度は,選果場から博多港のコンテナヤードに搬 入されるまでは
20
〜25
℃ 程度で推移した.コンテナヤ ードに搬入後,温度が下がり始め,5
℃前後となった.その後,台湾まで
5
℃以下に管理されていた.測定項目 計測イ ン ター ハ ゙ル / テ ゙ッドタイ ム トリカ ゙レ ヘ ゙ル サ ン フ ゚リン ク ゙周期周波数範囲 テ ゙ー タフ レ ー ム
DE R- mini(10G) 衝撃 1秒 1G 2ms 0.5〜125Hz 1024
DE R- mini(50G) 衝撃 1秒 3G 2ms 0.5〜125Hz 1024
DE R - S MAR T (50G) 振動・温湿度 1秒 3G 1ms 1〜125Hz 1024
DE R- mini(10G) 衝撃 1秒 1G 2ms 0.5〜125Hz 1024
DE R - S MAR T (10G) 振動・温湿度 120秒 タ イ ム トリカ ゙ー 5ms 0.1〜50Hz 2048 上段
下段
T able 1 輸送環境記録計の測定条件
Table 2 輸送中のタイムスケジュール タイムスケジュール
● 2007年9月24日 PM12:00 ロガー取り付け(計測開始) ● 2007年9月25日 AM5:00頃 J A大分ひた発(トラック) ● 2007年9月26日 博多港検疫、通関
● 2007年10月1日 AM7:30 博多港着岸 ● 2007年10月1日 PM12:15 博多港出港 ● 2007年10月3日 AM8:00 基隆港着岸 ● 2007年10月20日 現地商社着
0 2 4 6 8 10 12 14
9 月2 3日 9月 25 日 9 月2 7日 9 月2 9日 10 月1 日 1 0月3 日 10 月5日 1 0月 7日 10 月9 日 10 月11 日
加速度(G)
0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100
温湿度
S MA R T 50G- 上 mini10G- 上 mini50G- 上 温度 湿度